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「POSIPOSY(プスプス)」POP UP

福田利之『くりさぶろう』絵本原画展」の期間中、福田さんデザインのかわいい靴下やハンカチを作っているブランド「POSIPOSY(プスプス)」のPOPUPも開催されます。ブランド「十布」から「POSIPOSY」となって初めてのPOPUPです。
◎「POSIPOSY(プスプス)」について
「POSIPOSY」とはマダガスカルで移動に使用される人力車のこと。
常に大渋滞で騒がしい街では、ギーギー!というプスプスのブレーキ音が響き、旅人とドライバーとの交渉はいつも困難。だけど人の力でゆっくり進むプスプスは、タクシーや列車と違い、景色や道ゆく人を眺めながらのんびり走って、新鮮な風が全身に心地いい。
乗る前と乗った後では、見える景色が変わる。常に自分を更新していけるようなユーモアを。
イラストレーターの福田利之と、自分の好奇心の赴くままに、まだ見ぬ日常を旅してるようなプロダクトを製作・発信するブランドです。
「POSIPOSY」のPOPUPとは別に福田さんのグッズや十布の商品も販売しています。カフェラリューシュでは福田さんデザインの商品として「十布」の商品も在庫がある限り大切に販売していきます。残りわずかな商品もございますのでこの機会にぜひ!
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福田利之『くりさぶろう』絵本原画展
2023年10月26日(木) – 11月12日(日)
10:00 – 16:30 毎週水曜日定休
※11月12日(日) のみ福田利之氏在廊
●同時開催 POPUP「POSIPOSY(@posiposy.jp)」
<スペシャルイベント>
11/11(土),12(日)の2日間のみ
ごはん屋ヒバリ(@gohan_hibari ) × CAFE LA RUCHE
「栗のデザート・コーヒー付き」数量限定で提供します
福田利之|Toshiyuki Fukuda
イラストレーター。1967年大阪生まれ。株式会社スプーンで佐藤邦雄氏に師事した後、フリーイラストレーターとして活動をスタート。装画や広告、CDジャケット、パッケージなど幅広く活動。主な著書に『福田利之作品集』『福田利之といくフィンランド』(ともに玄光社)、絵本に『ねずみのシーモア』(池田朗子・作/あかね書房)、『あの人が歌うのをきいたことがない』(堀込高樹・文/888ブックス)、『くりさぶろう』(ケンエレブックス)など。『52ヘルツのくじらたち』(町田そのこ・著)、『クララとお日さま』(カズオイシグロ・著)、など話題作の装画や、プロダクトブランド「POSIPOSY」のデザイン、南紀白浜アドベンチャーワールドの動物122体のキャラクターデザインも手がける。
協力:KENELE BOOKS
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CAFE LA RUCHE gallery(2F)
https://cafelaruche.jp
〒879-5102 由布市湯布院町川上岳本1592-1
TEL:0977-28-8500
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ごはん屋ヒバリ× CAFE LA RUCHE「栗のデザート・コーヒー付き」11/11,12 限定
<スペシャルイベント>
11/11(土),12(日)の2日間のみ
ごはん屋ヒバリ(@gohan_hibari ) × CAFE LA RUCHE
「栗のデザート・コーヒー付き」数量限定で提供します
スペシャルイベントして、「ごはん屋ヒバリ」さんと
カフェ・ラリューシュで作る「栗のデザート(コーヒー付き)」
を2日間のみ1階のカフェで提供させていただきます。

ごはん屋ヒバリ 田中聖子(たなか せいこ)▷hibarigohan.com/@gohan_hibari
料理研究家。広島大学理学部修士課程修了後、研究者に。
その後、固定種・無農薬の野菜の美味しさに出会い、2008 年飲食店を開業
2012 年、現在の東京・世田谷区砧に「ごはん屋ヒバリ」を開店。
現在実店舗は、テイクアウト営業と料理教室を開催。
野菜で旬を感じられるようなメニューづくりと、
野菜の持ち味を活かした料理方法を提案している。


福田利之『くりさぶろう』絵本原画展

イラストレーター・福田利之さんが絵もお話も手掛けた絵本『くりさぶろう』の原画展を開催します。生き生きと描かれた愛おしい栗の3兄弟や熊の親子が伝えてくれる生命の物語、ぜひ原画とともにご覧ください。
スペシャルイベントして、「ごはん屋ヒバリ」さんとカフェ・ラリューシュで作る「栗のデザート(コーヒー付き)」を2日間のみ1階のカフェで提供させていただきます。
また、福田さんデザインのかわいい靴下やハンカチを作っているブランド「POSIPOSY(プスプス)」のPOPUPも同時開催です。
賑やかな秋を楽しみに由布院へお越しください。
CAFE LA RUCHE gallery(2F)
2023年10月26日(木) – 11月12日(日)
10:00 – 16:30 毎週水曜日定休
※11月12日(日) のみ福田利之氏在廊

福田利之|Toshiyuki Fukudaイラストレーター。1967年大阪生まれ。株式会社スプーンで佐藤邦雄氏に師事した後、フリーイラストレーターとして活動をスタート。装画や広告、CDジャケット、パッケージなど幅広く活動。主な著書に『福田利之作品集』『福田利之といくフィンランド』(ともに玄光社)、絵本に『ねずみのシーモア』(池田朗子・作/あかね書房)、『あの人が歌うのをきいたことがない』(堀込高樹・文/888ブックス)、『くりさぶろう』(ケンエレブックス)など。『52ヘルツのくじらたち』(町田そのこ・著)、『クララとお日さま』(カズオイシグロ・著)、など話題作の装画や、プロダクトブランド「POSIPOSY」のデザイン、南紀白浜アドベンチャーワールドの動物122体のキャラクターデザインも手がける。
協力:KENELE BOOKS
●同時開催 POPUP「POSIPOSY(プスプス)」


<スペシャルイベント>
11/11(土),12(日)の2日間のみ
ごはん屋ヒバリ× CAFE LA RUCHE
「栗のデザート・コーヒー付き」数量限定で提供します


モリスのコトリ

Tadashi Ura Solo Exhibition 2023 in YUFUIN
絵本「モリスのコトリ」原画展
2023年9月21日(木) – 10月9日(月祝) 10:00 – 16:30 ※毎週水曜日定休
水墨画と日本画の伝統画法と美学を基調として日常的なインスピレーションのままに創作し国内外で展示やライブパフォーマンスを行っている、水墨画家・浦 正(うらただし) さん。初となる絵本「モリスのコトリ」の原画展を開催します。
~ 朗読と音楽があなたを深い心の森へ導く体感型の朗読絵本 ~
イヤホンをご持参の方は、会場の朗読QRコードをスマートフォンで読み 込んで25分ほどの朗読を聴きながら絵本の原画をご鑑賞いただけます。 (※イヤホン等の貸し出しは致しません)
<イベント> 10月7日(土)13:00〜完成次第終了 1階のカフェスペースで浦正氏のライブドローイングを開催します。 完成までの時間をどうぞゆっくりとお過ごしください。 ※ご観覧は無料ですが、お席をご利用の場合は1ドリンク等のご注文を何卒よろしくお願いいたします。
CAFE LA RUCHE gallery(2F) 由布市湯布院町川上岳本1592-1
TEL:0977-28-8500
モリカゲシャツのコト展

今年26年目となるモリカゲシャツさん。新しい取り組みとしてこの秋から卸売をスタートされます。毎年秋に展示販売会を開催していただいている当店も、いくつかのアイテムを継続的に取り扱わせていただくことになりました。そのお披露目の場として2階のショップスペースで「モリカゲシャツのコト」展と題したPOPUPを開催します。ぜひこの期間にモリカゲシャツさんのものづくりに触れてみてください。
モリカゲシャツのコト展
2023年9月7日(木) – 26日(火)10:00 – 16:30 ※毎週水曜日定休
CAFE LA RUCHE gallery(2F)
SHOPスペース
<モリカゲシャツのコト>
2022年、モリカゲシャツは25周年を迎えました。
25年間変わらないのはものづくりの考え方と方法です。
朝、市場に食材を仕入れに行って、その材料でメニューを考えるレストランのように、良い生地が見つかったら、その生地でデザインを考えて、裁断して、縫って、出来たら店に持っていく、一般的なファッションの作り方とは少し違いますが、トレンドや流行、マーケティングに縛られるのではなく、自分たちにとって新しくて良いものを考える、そんなものづくりを大切にしています。
また、裁断で残った生地は全て保管し、修理やパッチワークなどに使用しています。
生地を無駄にせず、着続けてもらう為の工夫と取り組みも25年間変わりません。
モリカゲシャツ http://mrkgs.com
1997年より代表の森蔭大介が地元京都でシャツの専門店として「モリカゲシャツ」をスタート。2003年より関東のお客様に会いに行こうというコンセプトで始めた「モリカゲシャツ東京」では、珈琲やお菓子、食事、トークなどの要素を取り込んだイベント形式のPOPUPが人気を博す。その後、2011年「モリカゲシャツ鎌倉出張所」を経て2016年「モリカゲシャツ東京レセプション」をオープン。京都と東京の2店舗とオンライン、POPUPSHOPで販売をしていたが、アイテムを絞って2023年秋より卸売もスタート。グルービジョンズ、BEAMSなど他社との協業や商品デザイン、一保堂茶舗東京丸の内店のユニフォームなどの製作も多数。染めかえ、リメイク、ハギレや残布を使った商品の開発、自社商品リユース(準備中)などデザインの視点から「使い続ける事」を提案。また、日本製のシャツをつくり続けるために、工場や職人さんの技術の継承にも力を入れている。
