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土屋マキコ|ニワトコ窯 陶芸展

もうひとつ、1月から始まる展示のお知らせです。

慌しかった2024年の年末を終えた2025年の始まりは、とにかく一回ゆるみたい。そんな気分にぴったりな土屋マキコさんのニワトコ窯の陶芸展が開催されます。見る人をゆるませて惹きつける作品の心地よさ、ぜひお手に取って感じてみてください。
先にお知らせした「ナンシー関 名作展VOL.1 プロレス観戦記」の会期中に始まります。両方楽しみたい方は、1月30日以降にお越しください〜。
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土屋マキコ|ニワトコ窯 陶芸展
2025年1月30日(木)-3月11日(火)
9:00-16:00 水曜定休

土屋マキコ|https://www.instagram.com/niwatokogama/

美術系の短大を卒業後、グラフィックデザイナー→アンティーク雑貨屋→古民家専門不動産業。と気まぐれに仕事を転々と。しかし、並行して続けた陶芸は飽きずに35年目。コロナをきっかけに2年前、鎌倉の海の見える崖の上にアトリエをつくり築窯したばかりです。

昨年、初めて訪れた由布院の心地良い街並、温泉の湯気、金鱗湖の水面など、心に残ったものを思い浮かべながらつくりました。ぜひ、ご高覧ください。

在廊予定日 2025.1/30

CAFE LA RUCHE shop space 1F
879-5102 大分県由布市湯布院町川上1592-1
tel 0977-28-8500 hp https://cafelaruche.jp
※臨時休業の際はInstagramでお知らせします

#土屋マキコ
#ニワトコ窯#鎌倉
#陶芸
#カフェラリューシュ
#由布院

EVENT

ナンシー関 名作展VOL.1 プロレス観戦記

2025年最初の展示のお知らせです㊗️

2025年1月13日(祝)まで京都の「Art Gallery 藝泉(ゲイセン)」で開催されている「ナンシー関 名作展VOL.1 プロレス観戦記」を、1月25日(土)から湯布院のLA RUCHE galleryで開催させていただくことになりました。京都からの巡業、ぜひ湯布院にも観戦しに来てください。詳細は年明けから随時お知らせいたします。

今回のDM&ポスターデザインは、「藝泉」オーナー望月秀城さんのご協力をいただき、「藝泉」からのデザインを引き継ぎ中村至男さんが作ってくださいました。いろいろなご縁に感謝しながら、自分たちもとても楽しみな展示です!

  • LA RUCHE gallery x Art Gallery GE-SEN
    ナンシー関 名作展VOL.1 プロレス観戦記
    ~ドラゴンスープレックスはアメリカではやりしかしつけやきばでしっぱい~

    2025年1月25日(土)~3月11日(火)
    9時~16時 水曜定休
    入場料:投げ銭(収益は消しゴムハンコの保存などに利用)

    RUCHE gallery 2F
    大分県由布市湯布院町川上1592-1
    ※悪天候などにより臨時休業あり。Instagramをご確認下さい。

    2002 年(享年39歳)にこの世を去った消しゴム版画家、コラムニストのナンシー関。80年代、90年代のテレビ文化を消しゴムに彫り込み、独特の文章で解説した彼女の作品たちは今もその輝きを失っていない。ナンシー関の展覧会は残された 6000 点余りの作品の中から、今回は彼女が生前愛したプロレスにスポットを当て厳選された作品の数々と直筆生原稿を展示します。手書きで残された謎のメモ「ドラゴンスープレックスはアメリカではやりしかしつけやきばでしっぱい」に隠された秘密とは。。

    ☆展示、及び企画内容(予定)

    ●プロレス関連の消しゴムハンコと直筆生原稿の展示
    ●由布院各所でのスタンプラリー
    ●生前に愛用していたテレビデオの展示と、当時のテレビ番組上映
    ●仕事場を再現したミニチュア展示
    ●シリアルナンバー入りオリジナル絵馬販売
    ●加水分解で朽ちた消しゴムハンコのカケラ(現物)のガチャでの販売
    ●オリジナルポスター販売
    ●トークショー

    <ナンシー関 プロフィール>
    1962年7月7日、青森県青森市の棟方志功記念館のそばに生まれる。
    高校卒業後上京。法政大学在学中に消しゴム版画「丁稚シリーズ+連作」がえのきどいちろう氏の目に触れ、84年消しゴム版画家としてデビューする。当時「ホットドック・プレス」編集者だったいとうせいこう氏に「ナンシー」と名付けられ、読者投稿ページでコラム連載『ナンシー関の漢字一!』をスタート。執筆でもおおいに才能を発揮する。
    彫った消しゴム版画は5,000点以上にものぼる。
    2002年6月12日逝去。享年39歳。

    <Art Gallery 藝泉 ge-sen >
    2024年春、望月秀城氏が京都の西陣上七軒にオープンしたアートギャラリー。
    築100年を超える古い町家のギャラリーは、随所にしりあがり寿氏の作品を見ることができる。
    Instagram:@geesen2024

    #ナンシー関
    #消しゴムハンコ
    #プロレス
    #藝泉
    #中村至男
    #ラリューシュギャラリー
    #由布院
EVENT

「tet.」の手ぶくろ展 11/14(木) – 2025/2/25(火)

前回、大変ご好評いただきました「tet.(テト)」の手ぶくろが、今年もラリューシュにやってきます。
日本一の手袋の産地である香川県東かがわ市で生まれた手ぶくろは、産地ならではの確かな技術と職人さんたちの繊細な手仕事によって、丁寧に作られています。
彩り豊かな上質な手ぶくろをぜひご覧ください。

☑︎
「tet.」の手ぶくろ展
11/14(木) – 2025/2/25(火)
※12/7はブライダル貸切休業 
※12/31 、1/1 は年末年始休業 

カフェ・ラ・リューシュ
大分県由布市由布院町川上1592番地の1
TEL 0977-28-8500

EVENT

籐かご教室「紡ぎ」展 会期/10月17日(木) – 12月1日(日) 9:00-16:00  *10/16(水) ワークショップ開催

福岡とサンティアゴを拠点に、籐(とう)を使ったかご編みの教室を主宰している、籐かご教室「紡ぎ」の展示販売と、ワークショップを由布院で開催いたします。

「紡ぎ」の作品は、端正な編み目がとても美しく凛とした佇まいが魅力です。
今回の展示では、『籐かご教室「紡ぎ」の籐編みのかご(朝日新聞出版)』に掲載されている籐の作品を中心に展示いたします。

ワークショップでは、秋のテーブルを彩る「おしぼり置き」と「菓子皿」を教えていただきます。また、サンティアゴ在住のヴェルスチャエ柴田麻理子さんからレシピを教わり、珍しいチリのデザート「モテ・コン・ウェシージョ」をご用意しています。

希少なオールドバスケットや籐のアクセサリー、南米の可愛い雑貨なども展示、販売予定です。ぜひお越しください。

※ワークショップ開催当日は店舗休業日になりますので、一般のカフェ利用はできません。ご了承下さい。

※作品の一部は予約になる可能性もございます。


<籐かご教室 紡ぎ>
https://www.instagram.com/tsumugi_basket

柴田典子を中心に、娘の藤﨑美佐子、ヴェルスチャエ柴田麻理子の3人で、福岡とサンティアゴ(チリ)を拠点に、籐を使ったかご編みの教室を主宰し、籐のある暮らしや作る楽しみをたくさんの人に伝えています。
著書『籐かご教室「紡ぎ」の籐編みのかご(朝日新聞出版/2018年)』を出版後、韓国語版、フランス語版も出版。



籐かご教室「紡ぎ」展
会期/10月17日(木) – 12月1日(日) 9:00-16:00 ※10月19日は臨時休業となります


ワークショップ/10月16日(水)
①10:00-12:00 おしぼり置き(2枚) 
②13:30-15:30 お菓子皿(1枚)

※①と②通しでのご参加もOKです。
※籐編み体験が初めての方でもご参加いただけます。
※道具を使うので小学生以下はご参加いただけません🙏

・参加費(材料費込み・チリのデザート「モテコンウェシージョ」付き)
 各回5500円(税込)
・参加人数 各回15名
・持ち物 エプロン、または汚れてもいい服装でお越しください。

場所
大分県由布市由布院町川上1592番地の1
カフェ・ラ・リューシュ 1階カフェスペース
TEL 0977-28-8500

<お申し込みについて>
メール「info@cafelaruche.jp」にてご連絡ください。
ご連絡いただいて3営業日以内に当店からご連絡いたします。先着順となりますのでご希望に添えない可能性もございます、ご了承ください。

<キャンセルについて>
材料の都合上、開催日3日前よりキャンセル料がかかります、ご了承の上お申し込みください。

①10:00-12:00 おしぼり置き(2枚) 
②13:30-15:30 お菓子皿(1枚)

EVENT

10/4 fri 編集者・藤本智士 『取り戻す旅』出版記念トークイベント 「地域編集のチカラ」

秋の夜長におすすめな、スペシャルトークイベントのお知らせです。


2024年10月4日(金)
編集者・藤本智士『取り戻す旅』出版記念トークイベント「地域編集のチカラ」

<Special Talk Session>
福田利之×藤本智士「観光と旅の間(あわい)を取り戻す」

今年5月に自主レーベル「Re:Standard Books」から『取り戻す旅』を出版された編集者の藤本智士さんを湯布院に迎えて、トークイベントを開催します。
「地域編集」という言葉を掲げ、さまざまな土地の魅力を編集、発信してきた藤本さんに、地域の未来を創造するために必要な「編集のチカラ」を教えていただきます。

さらに、藤本さんと親交の深いイラストレーター・福田利之さんをお招きし、「観光と旅の間(あわい)」というテーマで、トークセッションを開催いたします。さまざまな地方を旅するおふたりの楽しいおしゃべりとともに、旅について、仕事について、これからの暮らしについてなど、考えるきっかけになればと思っています。

湯布院の方に限らず、たくさんのご参加お待ちしております。


<トークイベント>

①17:30開場  18:00~18:45 藤本智士「地域編集のチカラ」


②19:00~19:45 Special Talk Session 福田利之×藤本智士 「観光と旅の間(あわい)を取り戻す」
●参加費:1500円(1ドリンク付)


<交流会>


イベント終了後~ 22:00

●参加費:5,000円(食事/ドリンク込)


場所:
大分県由布市由布院町川上1592番地の1
カフェ・ラ・リューシュ
1階カフェスペース
TEL 0977-28-8500

○参加方法 ご予約

CAFE LA RUCHE インスタDM、メール、にて、以下をご記入の上お申し込みください。先着順に3営業日以内にお返事させていただきます。

mail:info@cafelaruche.jp
Instagram:@yufuin_cafelaruche

1.件名 : 藤本智士トークイベント
2.お名前(代表者のフルネーム・フリガナを添えて)
3.お電話番号
4.ご希望の会、ご予約人数、またはお問い合わせ内容


藤本智士/Re:S(りす)| 1974年生。兵庫県在住。編集者。有限会社りす代表。雑誌『Re:S』(2006~09)『のんびり』(2012~16)『高橋優 秋田キャラバンガイド』(2016~現在)編集長を歴任。2020年より地域編集を学びあうオンラインコミュニティ『Re:School(りスクール)』をスタート。「マイボトル」という言葉をつくり、未来に出来る限り負荷を残さない社会を提案するなど、誌面に捉われない編集を実践。自著『取り戻す旅』『魔法をかける編集』など。共著『Baby Book』(イラストレーター・福田利之)、『アルバムのチカラ』(写真家・浅田政志)。その他『ニッポンの嵐』(嵐)『るろうにほん熊本へ』(佐藤健)『みやぎから、』(佐藤健/神木隆之介)『かみきこうち』(神木隆之介)など、編集執筆した書籍多数。
https://x.com/Re_Satoshi_F/
https://www.instagram.com/re_satoshi_f/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100000498403261


福田利之|Toshiyuki Fukudaイラストレーター。1967年大阪生まれ。株式会社スプーンで佐藤邦雄氏に師事した後、フリーイラストレーターとして活動をスタート。装画や広告、CDジャケット、パッケージなど幅広く活動。主な著書に『福田利之作品集』『福田利之といくフィンランド』(ともに玄光社)、絵本に『ねずみのシーモア』(池田朗子・作/あかね書房)、『あの人が歌うのをきいたことがない』(堀込高樹・文/888ブックス)、『くりさぶろう』(ケンエレブックス)など。『52ヘルツのくじらたち』(町田そのこ・著)、『クララとお日さま』(カズオイシグロ・著)、など話題作の装画や、プロダクトブランド「POSIPOSY」のデザイン、南紀白浜アドベンチャーワールドの動物122体のキャラクターデザインも手がける。


https://to-fukuda.com

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